小林歯科日記

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2019.08.23更新

今回は歯周病の続きです。

歯周病の原因は大きく分けて三つあります。1、免疫の低下;ここで一番の要因は加齢です、加齢は防ぎようがありませんが、食事・睡眠・運動で健康を保ち免疫の低下を防ぐことはできます。逆に、疲れや睡眠不足他」、日常生活の不摂生は免疫の低下を招きます。また糖尿病」を始めとした全身疾患を放置することも免疫の低下につながります。2、口内の不潔;歯垢、歯石はもちろん歯周病の原因になりますが、口内全体がネバついていたり乾燥している人、また もともと口内悪玉菌の多い人もいます。歯ブラシうがいを基本に常に口内を清潔に保ちましょう。乳酸菌タブレットにより悪玉菌を減らしネバつきをなくす方法もあります。3、外力による影響;歯並びが悪かったり歯が浮いたりした場合や義歯の支えとして横方向に力がかかったり、また喰いしばり等により過剰な力がかかると歯周病は早くに悪化します。 何はともあれ歯周病が気になり始めたら歯科を受診してください。テレビのCMでも言っていますが30歳になったら隠れ歯周病を疑って下さい。

もし受診したらどんなことをするのでしょうか、先ずは検査をします。歯垢・歯石の付き具合、歯肉の炎症の有無、かみ合わせの良否、歯周ポケットの深さ、必要に応じレントゲン検査、痛みがなければ一般的には病状説明のうえ一回目の簡単な歯石除去と口内清掃となります。歯周病の治療は原則痛みはありませんが、その後の日常生活におけるホームケアが大切になります。  お大事に  小林歯科  小林研二

投稿者: 小林歯科

2019.08.20更新

そろそろ暑さもピークを過ぎたようですね。

 

それでも、まだまだ冷たい物が食べたい時期です。

 

皆様冷たい物を食べたて歯が痛くなったり、歯肉に痛みを感じているようであれば

 

是非一度検診にいらしてくださいね。

 

夏バテには気を付けて夏を乗り越えましょう!

投稿者: 小林歯科

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