小林歯科日記

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2023.11.28更新

庭(駐車場)の藤棚も枯葉を落とし冬の季節を感じさせる今日この頃、皆様お元気にお過ごしでしょうか。今年は残暑が長かったせいか秋の気配を楽しむ間もなく冬が来てしまったようで、寒さが身に堪える気がします。コロナ騒ぎもほとぼりがさめ当院も検診の呼びかけをするようにしました。中には5年ぶり、10年ぶりという人もいてお口の中が結構大変な状態になっている人もいました。改めて検診とメインテナンスの大切さを実感します。皆様もご案内が届いた方はもとよりご案内が届かない方も定期的に検診を受診することをお勧めします。それで安心と保証が得られればなによりだと思います。

 

投稿者: 小林歯科

2023.09.29更新

記録的な連続猛暑日も途切れようやく秋の気配を感じる季節となりました。

秋といえば虫の声、涼風を入れるべく夜、窓を少し開けると都会でもどこからともなく聞こえてくる虫の声はとても情緒をそそる耳当たりの良い音色ですね。私の場合はこんな時亡くなった父・母のこと、先立たれた友人のこと、思いを伝えられずに会えなくなってしまった憧れの人等々いろいろな思い出が走馬灯のように心を駆け巡ります。虫の音は秋風とともに心に優しさをもたらしてくれます。

また、秋は色々なものが美味しく感じる食欲の秋とも言います。今まで猛暑を言い訳に歯の検診をさぼっていた人達もそろそろ受診する事をお勧めします。

投稿者: 小林歯科

2023.01.04更新

 小林歯科は1月6日(金)より始業いたします。最近はコロナも感染者数は減らないですが、重症化はほとんどない様です。何よりも歯科医院でのクラスターはこの3年間発生しなかったと聞いています。昨年の後半久しぶりに受診した方が「コロナが怖くて歯医者にも来られなかった」と言う方が散見しましたが、残念ながら虫歯や歯周病が悪化している方が多かったようです。いまだに受診びかえをしている方はなるべく早めの受診をお勧めします、新年を迎え検診とクリーニングでお口から健康を呼び込みましょう。

 今年も「明るく、笑顔で、思いやり」の気持ちでお待ちしております。

投稿者: 小林歯科

2021.07.16更新

 CAD.CAM冠をご存知ですか、近年開発された歯科材料で条件を満たせば保険で白い歯が作れるようになりました。利点は金属を使わないので見た目がきれいな点ですが、金属に比べて強度が劣るため歯を削る時,型をとる時に注意が必要です。多少ですが取れやすい、割れやすい点に注意が必要です。また、取り扱いには歯科医院や技工所は認可が必要です、当院では今年から認可を受けてできるようになりました。ただし先に述べたように条件に適応しない場合は従来通りセラミックやジルコニア等、保険でしたら金属冠を利用してください。当院を受診された方でご希望される方は一度ご相談ください。 

 もうすぐオリンピックが始まります、色々な意味で熱い大会になりそうです、皆様も暑さに負けず、コロナに負けず応援しましょう。   小林歯科  小林研二

投稿者: 小林歯科

2021.07.13更新

 歯科治療はマスクを外して口を開けるため感染の危険性が高いと思われる方がいると思いますが実際には歯科治療による感染やクラスターの発生は今のところ報告されていません。我々歯科医師やスタッフは従前より手洗いマスクは習慣付けされていますし、加えて換気の徹底や三密の回避など感染症対策を十分に行っての結果だとは思いますが。ちなみにワクチンは5月、6月にスタッフ全員が2回摂取を終えています。

 逆に、受診控えによるむし歯や歯周病の重症化や口腔内の不潔は呼吸器系感染症を増悪させてしまいます。

 今まで受診をためらっていた方はぜひ受診する事をおすすめします。ただし、待合室まではマスクの着用と三密の回避に、そして受診前の検温にご協力をお願いします。  院長 小林 研二

投稿者: 小林歯科

2020.09.30更新

こんにちは!小田です。

爽やかな秋晴れの日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

この度結婚する事になりまして、小林歯科を退職する事になりました。

2年半勤務してきましたが、院長先生をはじめ、スタッフの方々に支えられて楽しくやりがいある仕事が出来ました。

感謝でいっぱいです!今後も歯科医師としての仕事は続けていく予定ですので日々勉強しながら精進していきます。

私は大学病院の歯周病専門の科でも働いていたのですが、やはり気になるのは1人1人患者さんの口腔内環境です。

歯周病は口の中にプラークという汚れが溜まる事によって起きる病気です。

毎日のブラッシングで予防出来るのですが、自分自身では上手く磨けているか分からない方も多いと思います。

当院では治療が終わっても半年毎のメインテナンスでお口の中をチェックさせて頂き、患者様の予防治療にも特化しています。

虫歯が出来ていないか、歯周病は進んでいないか、ブラッシング出来ているか等しっかり診させて頂いておりますので、治療が終わっても

是非来院してくださいね!

私は地方へ行くのですが、東京に来た際は顔出したいと思います。

ありがとうございました!

投稿者: 小林歯科

2020.04.08更新

諸般の事情によりブログをお休みしていましたが、日本ではとうとう緊急事態宣言が発せられてしまいました。当院でも感染症対策は十分に行っていますが、来院される方は体調に考慮し院内感染の予防にもご協力いただきますようお願いします。この騒動が一日も早く収束することを願いつつ皆様の健康を心からお祈り申し上げます。  小林歯科 小林研二

PS 当院はカレンダーどうり診療していますが、混雑を避けるためご希望の時間を取れないこともございます、ご理解ご協力の程お願いします。

投稿者: 小林歯科

2020.01.07更新

明けましておめでとうございます。小林歯科 院長 小林です。今年は1月6日からの診察です。

スタッフの転職や産休が重なり、新しい顔ぶれのスタートとなりました。「明るく笑顔で思いやり」を理念に患者様一人一人を大切にし、心からのおもてなしをする気持ちは今までどうりです。今年もよろしくお願いいたします。今年オリンピックイヤーです、日本代表の活躍を心から応援したいと思います。

投稿者: 小林歯科

2019.09.30更新

 先日の台風15号の風で看板が破損してしまいました。発注してはいるのですが、看板屋さんも忙しいらしく、いまだに手付かずのままです。景観を損ねて申し訳ありません。

 10月1日から消費税10%になります、当院は歯ブラシ等の物販は内税ですが価格は据え置きといたします。保険外(自費)診療は外税ですので2%の値上げとなります、重ねてお詫び申し上げます。

 季節は秋らしくなってきましたが、まだまだ台風も来そうです。災害と健康に気を付けてお過ごし

下さい。            小林歯科 院長 小林研二

投稿者: 小林歯科

2019.08.23更新

今回は歯周病の続きです。

歯周病の原因は大きく分けて三つあります。1、免疫の低下;ここで一番の要因は加齢です、加齢は防ぎようがありませんが、食事・睡眠・運動で健康を保ち免疫の低下を防ぐことはできます。逆に、疲れや睡眠不足他」、日常生活の不摂生は免疫の低下を招きます。また糖尿病」を始めとした全身疾患を放置することも免疫の低下につながります。2、口内の不潔;歯垢、歯石はもちろん歯周病の原因になりますが、口内全体がネバついていたり乾燥している人、また もともと口内悪玉菌の多い人もいます。歯ブラシうがいを基本に常に口内を清潔に保ちましょう。乳酸菌タブレットにより悪玉菌を減らしネバつきをなくす方法もあります。3、外力による影響;歯並びが悪かったり歯が浮いたりした場合や義歯の支えとして横方向に力がかかったり、また喰いしばり等により過剰な力がかかると歯周病は早くに悪化します。 何はともあれ歯周病が気になり始めたら歯科を受診してください。テレビのCMでも言っていますが30歳になったら隠れ歯周病を疑って下さい。

もし受診したらどんなことをするのでしょうか、先ずは検査をします。歯垢・歯石の付き具合、歯肉の炎症の有無、かみ合わせの良否、歯周ポケットの深さ、必要に応じレントゲン検査、痛みがなければ一般的には病状説明のうえ一回目の簡単な歯石除去と口内清掃となります。歯周病の治療は原則痛みはありませんが、その後の日常生活におけるホームケアが大切になります。  お大事に  小林歯科  小林研二

投稿者: 小林歯科

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