小林歯科日記

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2013.09.28更新

こんにちは!東六郷一丁目の小林歯科 デンタルコーディネーターの佐藤です(^_^)/

この間から歯が溶ける食べ物や飲み物の酸性度のお話をしてきました。(飲料の酸性度は前回、前々回をご覧ください)

実際酸性度が強いからと言って歯が溶けて虫歯になるわけではありません。

常にその状態でなければいいのです。

最近の若い子たちはゲームしながらジュースやコーラを飲み甘いお菓子を食べる。

これは危険信号です! お口の中がいつも酸性に傾いてます。

ジュースやお菓子は時間を決めて食べるようにしましょう。 できればお水でお口をゆすぎましょう。

そしてなるべくお食事中もお茶(無糖)やお水を飲んだり食後はお口をゆすぎ、しばらくたってから歯を磨きましょう。

健康志向でお酢を飲む。毎日飲む。

いつも高い酸に歯はさらされています。

これも危険! お酢は身体に良いですがお飲みになった後はお水でお口をゆすぎましょう。

これら意外でも時々お口をゆすぐのをおすすめします。

そしてお休み前には歯を磨いてくださいネ!

就寝中は唾液の量が極端に減ります。

唾液はお口の中を自浄作用で色々な菌から守ってくれていますが寝ている間はこの作用が働きません。

ですからお休み前の歯磨きがとても大切だと言えるでしょう。

一生ご自分の歯で美味しくお食事できたら良いですね!

その為には食生活、歯磨き、そしてお口の定期検診です。

小林歯科では随時 定期検診を行っています。

最低でも年に一回、半年に一回の検診をおすすめします!

追記 唾液のphは7(中性です) 牛乳はph7 水道水はph7.5です。

投稿者: 小林歯科

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