2014.02.26更新
こんにちは、今日は、矯正専門医安藤先生による矯正無料相談日でした。
その中で、マウスピースによる矯正についてご質問がでました。
マウスピースでの矯正はワイヤーをつけずに歯並びをきれいにすることができる装置です。
どうしても歯にワイヤーをつけるのがダメな方におすすめです。
透明な装置ですので、見た目が全くわかりません。
ご自分に適応できるかご興味ありましたら、一度ご相談されてはいかがでしょうか?
投稿者: 小林歯科
2014.02.23更新
こんにちは! 東六郷の小林歯科、デンタルコーディネーター佐藤です。
歩道に残った雪も殆ど溶けましたね!
梅の開花もちらほら。
春はもうそこまで来てますね!! なんだかウキウキしてきます。(*^_^*)
でもウキウキできない怖いお話ですぅ・・・(^_^;)
○歯周病で脳梗塞発生率が2.8倍に!!
日本では、成人の約8割が感染していると言われている「歯周病」。
この歯周病は歯だけの問題ではない事をご存知ですか?
そもそも、歯周病がなぜ全身疾患と言われているのか。歯周病の原因となる「歯周病原因菌」は、歯と歯の間で炎症を引き起こして血液に流れ込み、血流にのって全身へと運ばれます。
そうして菌は糖尿病や心血管疾患、内臓疾患、呼吸器系疾患などを誘発し、特に歯周病患者はそうでない人に比べて、脳梗塞発生率が2.8倍に高まることが報告されています。
2.8倍ってスゴイ!! 怖いですねっ!!(>_<)
この間TVでも歯周病と病気の関係をやっていたそうですね!
厚生労働省の2012の年間推計によると、死因別の死亡数はがん(36万1,000人)が最多で、心疾患・肺炎(12万3,000人)、脳血管疾患(12万1,000人)が続いています。
誘発原因にもなる歯周病原因菌を抑制することができれば、日本人の健康寿命を延ばすことにつながると言えるのでは?
○乳酸菌が歯周病原因菌を抑制
歯周病原因菌を抑制するためには、定期的な歯科検診や適切なブラッシング、マウスウォッシュなどのセルフケアが欠かせません。
そして最近ではより効果的なケア方法として、身体に有効な善玉菌で歯周病原因菌を抑制する「バクテリアセラピー(細菌療法)」という方法も提唱されています。
ヒト由来の乳酸菌ラクトバチルス・ロイテリ菌が開発され歯周病治療に効果をあげているそうです。
ヨーグルト食べて歯周病治るって簡単で良さそうですけど、ブラッシングやマウスウォッシュした上でのお話。
まずは歯医者さんで定期的に診てもらうことが大切ですよ!!
自覚なく進行する歯周病、早めの処置が大切ですね~(^O^)/
投稿者: 小林歯科
2014.02.21更新
皆様、ソチオリンピックご覧になってますか?蒲田の小林歯科、小林です。私自身、あまりスポーツに興味はないの
ですが、今年のソチオリンピックには、雪が好きなこともあってチェックしてしまいます。
今回とても印象的でしたのが、メダルをとった方かたの中でも初めての競技を自ら、道を開拓した女性がたの
話でした。何事も一番はじめというのは手さぐりでしょうし、ものすごい強い信念があってのことと思います。
尊敬の一言ですね
また、アイススケートのまおちゃんのフリーの演技は、最後に私も感動して涙がでました。まおちゃん、ほんとお疲
れ様です。
確か、曲はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番でしたね。私も特に大好きな作曲家のひとりです。
学生時代、よく弾いた記憶があります。ラフマニノフは、バロック時代の作曲家とちがい右手と左手の動きが激し
く暗譜も大変でした。でも、その別々の動きが奥の深い響きと和音を生み出し、弾き手にとっては知的好奇心をくす
ぐります。さらに、ロマン派のもってる叙情的な旋律が加わるのは言うまでもありません。
開催国の代表する作曲家の難曲といわれる曲を選び、華々しく完璧な演技をした、まおちゃんの強い運命を感じま
した。
投稿者: 小林歯科
2014.02.14更新
今日は、ヴァレンタインDayですね。こんにちは、大田区東六郷の小林歯科、小林です。
今日は先日に続いての大雪でした


通勤や学校に行くのに、ほんと大変ですよね・・・
午前中院長先生は、1歳6か月検診のため、休診をいただきました。朝、先生も「この雪だから、
検診に来る親子はどのくらいいるかな?」と心配しておりましたが、そんな心配はご無用で、
50人ちかい親子がいらしたそうです。

1歳6か月ぐらいだと、あまり大きなむし歯などはなく、やはり、これからのおやつの与え方や内容が今後の
口腔内環境に影響してくると思われます。
病気の時は仕方ありませんが、ポカリスエット類の飲料水も結構お砂糖が入っています。
乳歯は特に溶けやすいので、日常化には気をつけてくださいね
前回の大雪の日、大友先生が雪だるま?ならず、雪くま

を作って玄関に飾ってくれました!
とっても大友先生のほんわか優しい人柄がうかがえるクマさんです
投稿者: 小林歯科
2014.02.07更新
こんにちは。大田区蒲田の小林歯科、歯科衛生士の磯です。
火曜日の雪、凄かったですね‼積もらなくて良かったですが、まだまだ寒いので体調管理はしっかりとしましょう☆
今日は歯ブラシの交換時期についてお話しますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
歯ブラシの交換の目安はどれぐらいだと思いますか??
正解は一ヶ月程です(^-^)
毛の弾力性によって歯の表面の汚れを落とすので、ずっと同じブラシを使っていたり、毛の広がったブラシを使っていると、丁寧にブラッシングしていても、磨いているようで、磨けていないという悲しい結果になってしまいます(T_T)
交換目安は1ヶ月、歯ブラシの頭より毛が広がっていたら早めに交換しましょう‼
1ヶ月もしないうちに毛が広がってしまう方はブラッシングの力が強いかもしれません。
今お使いの歯ブラシ、どれぐらい使っていますか??
毛先を観察してみて下さい☆〜(ゝ。∂)
投稿者: 小林歯科
2014.02.02更新
こんにちは!
東六郷一丁目の小林歯科、デンタルコーディネーターの佐藤です(^_^)/
ここのところ暖かい日が続き少し過ごしやすかったですネ(*^^*)
お友だちからバラの花を沢山頂きました(^-^)
とってもキレイ!!
まだ春は遠いですが気分は春になりました(^_^)/
さてこんな記事を見ました!
インフルエンザ予防に口腔ケアが有効。
老人ホームで口腔ケアを徹底したところインフルエンザ感染者が激減したそうです。
一般には手洗い、ウガイが主流です。
歯磨き、口腔ケアは高齢者に特に有効だったそうです。
高齢者はインフルエンザによる死亡率が高いですから歯磨き、口腔ケアで予防できる事はとても大事な事ですネ(^-^)/
当たり前の歯磨きも自己流になりがち。
歯垢が沢山残っている事が多いんですヨ!
歯垢は細菌の集まり!!
定期的に歯医者さんで診てもらうのが大事ですネ(*^^*)
投稿者: 小林歯科