小林歯科日記

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2025.06.05更新

こんにちは。小林歯科です。
この時期は天気の悪い日が多く、
日焼けの心配は
あまりないイメージがあります。

 

しかし、天気が悪くても
紫外線は1年で
最も強い月であるため
注意が必要です。

 

油断して対策を怠ると
体に悪影響ですが、
それは「むし歯対策」も同じ。

 

「一度治療したら、もうむし歯にならない」と
思っていませんか?

 

むしろ、治療後のほうが
むし歯になる危険性が高いのです!

 

 

治療したはずの歯が、またむし歯に?

 

むし歯治療が終わると
「もう大丈夫」と
つい安心してしまいがちですが、
それはあくまでも
「壊れた歯を修理しただけ」に過ぎません。

 

むし歯になったそもそもの原因
(歯みがき不足、甘いものの食べ過ぎなど)を
改善しないかぎり、
治療をしても再びむし歯が
できてしまいます。

 

さらに、治療した歯は
食べものを噛むたびに
数十kgにおよぶ力を受けるほか、
冷たいもの・熱いものによる
温度変化の影響も受けます。

 

このような厳しい環境の中では、
もともとピッタリ合っていた
つめもの・かぶせものも、
劣化が避けられません。

 

時間が経つとともに
歯との間にわずかな段差やすき間が生じていき、
そこから細菌が入り込んで
再びむし歯を発生させてしまいます。

 

 

 

このように一度治療した歯が
再びむし歯になってしまうことを
二次むし歯」といいます。

 

 

普通のむし歯よりも怖い? 二次むし歯のリスク

 

治療した歯に発生する二次むし歯が厄介なのは、
手遅れになりやすい」という点です。

 

歯が「黒くなった」「欠けた」などの
症状で気づく通常のむし歯と異なり、
二次むし歯は
つめものやかぶせものの中で進行するため、
どうしても発見が遅れがちになります。

 

 

 

特に、最初の治療で神経を抜いた歯は
その後痛みを感じないため、
気づいたときには二次むし歯になり、
抜歯に至るケースが少なくありません。

 

仮に再治療ができたとしても、
治療を繰り返すたびに
ダメージが蓄積され、
歯の寿命がどんどん短くなってしまいます。

 

 

治療した歯こそ、丁寧なケアとチェックを

 

このように、むし歯治療で一度削った歯は
治療前よりもむし歯になりやすく、
進行もしやすい状態にあるため、
治療後はより丁寧なケアが欠かせません。

 

さらに、つめものやかぶせものは
時間とともに劣化し、
すき間やズレが生じてくるため、
定期的に歯科医院で
チェックを受けることも大切です。

 

「治療したから終わり」ではなく、
治療した歯こそ守る」という意識が、
大切な歯を長持ちさせるカギとなります。

 

 

 

むし歯治療後も油断せずに、
日々の丁寧なケアと定期チェックで
二次むし歯を防いでいきましょう。

 

 

小林歯科
〒144-0046 
東京都大田区東六郷1-3-11
TEL:03-3731-4582
URL:https://www.dental-kobayashi.jp/
Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/S1CHp6UXP9PpJkA3A

投稿者: 小林歯科

2025.05.28更新

6月休診日情報

投稿者: 小林歯科

2025.05.20更新

こんにちは。院長の小林です。
カラッと晴れた青空が
気持ちの良い季節になりました。

梅雨前の過ごしやすいこの時期、
外出する機会も多いのではないでしょうか。
清々しい気持ちでお出かけを楽しむためにも、
しっかりと歯を磨いて、
爽やかで清潔な口内環境を保ちましょう。

外出といえば私はゴールデンウィークに、
栃木県の霧降高原を訪れました。
都会ではなかなか見かけなくなった、
心がほっとする景色にたくさん出会うことができました。

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木々の若葉がまぶしく輝き、
澄んだ空気の中に鳥の声が響きます。

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足元にはたんぽぽが咲き、
その上を小さな蝶がひらひらと舞っていました。

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昔は当たり前だった風景。
しかし、今ではとても貴重なもの。

眼下に広がる風景から受けた感動は忘れがたいもので、
すべてが目に焼き付けたくなるほどの美しさでした。

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今年は、青い羽をもつ野鳥にも出会うことができました。

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20250507


キスゲ平園地の1445段の階段を登り終えたところで
日の入りを拝むこともでき、
緑の高原に夜の帳が降ろされていく様子も
しっかりと瞳の中に収めてきました。

そして夜。
フクロウの鳴き声が森に響き、
「ホウ、ホウ……」と、
自然のリズムを感じながら眠りにつく…。

そんな静かな時間が、
心と身体を深く癒してくれました。



さて、おかげさまで私は、
大自然のお力添えですっかりリフレッシュできましたが、
五月病という言葉もあるとおり、
今は心身のバランスを崩しやすい時節です。

気温の変化や新生活の疲れから
免疫が一時的に下がりやすく、
歯ぐきの腫れや口内炎ができやすくなる方も増えています。

疲労を感じたら、まずはしっかり休息をとりつつ、
お口のケアも忘れずに。

やさしい歯ブラシでの丁寧なブラッシングや、
フロス・歯間ブラシの使用、
うがいでのケアも心がけてくださいね。
そして何よりも、定期的な検診を受けることが、
小さなトラブルの早期発見・予防につながります。

お口の健康は、全身の健康とも深く関わっています。
「特に痛みがないから大丈夫」と思わずに、
ぜひこの春、新緑の季節にあわせて一度、検診にお越しください。

皆さまがいつまでも笑顔で過ごせますように。
私たちがしっかりサポートいたします。



小林歯科
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投稿者: 小林歯科

2025.05.07更新

 

こんにちは。小林歯科です。
5月1日はスズランの日。

 

スズランは白くてきれいな花で、
大切な人に幸運が訪れることを願い
スズランを贈る、フランス発祥の習慣です。

 

歯も白くてきれいなのが理想ですが、
舌や歯ぐきが白くなっている場合は要注意!

 

もしかすると、
白板症(はくばんしょう)という、
将来的に「がん」になるリスクのある病気
かもしれません。

 

 

白い斑点~白板症の見分け方

 

白板症は舌や頬の内側、
歯ぐきなどにあらわれる、
白い斑点や板状をした病変です。

 

 

 

ちなみに、
同じようにお口の中が
白くなる病気に
「口腔カンジダ症」
というものもあります。

 

これらの2つの病気は
一見すると症状は似ていますが、
口腔カンジダ症は白い部分をこすると
剥がれ落ちるのに対し、
白板症はこすっても
剥がれないのが特徴です。

 

白板症はそのほかに、
粘膜の表面がただれたり、
「何かが当たると痛い」
「食べものがしみる」
といった不快感を
伴ったりすることがあります。

 

 

がん化する可能性も? 白板症のリスク

 

「少し、しみるぐらいならいいか」
放置してしまうのは厳禁です。

 

なぜなら、白板症は
将来お口のがんを招く
リスクがあるためです。

 

実際に、WHO(世界保健機関)が
この病気を「前がん病変」のひとつに
位置づけています。

 

前がん病変とは
「将来がんになる可能性が高い状態」を意味し、
白板症の約3~14.5%が、がん化する
というデータがあります。

 

特に、舌にできたものや、
白い部分が厚く盛り上がったもの、
ただれや潰瘍(粘膜がえぐれて穴があいた状態)を
伴ったものは、
がんになる危険性が高いとされています。

 

 

白板症の原因と治療

 

白板症の原因は
まだはっきりとしていませんが、
いくつかの危険因子が
指摘されています。

 

たとえば、「喫煙」は最大のリスク要因で、
タバコを吸う人は
吸わない人と比べて約6倍も白板症になりやすい
というデータもあります。

 

 

 

そのほかに、
「過度な飲酒」
「合わない入れ歯の刺激」
「ビタミンAやBの不足」
「加齢や体質」
などもリスク要因です。

 

白板症の治療は
これらの要因を取り除くことが基本で、
禁煙などの生活習慣の改善、
入れ歯の調整、
ビタミンA・Bの投与などで
改善することもあります。

 

一方で、悪性化しやすい白板症については、
病変部を切り取る外科処置
必要になります。

 

白板症は長い年月をかけて
進行することもあるため、
治療後も定期的なチェックが
欠かせません。

 

 

気になる症状は早めに相談

 

「白くなっているけど痛くないから大丈夫」と
放っておくと、がんになる
おそれがあります。

 

白板症は今のところ
確実な予防法がないため、
早期発見がとても重要です。

 

 

 

 

お口の中に
いつものとは違う変化が見られたら、
自己判断せず
早めに歯科や口腔外科を受診しましょう。

 

 

小林歯科
〒144-0046 
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投稿者: 小林歯科

2025.04.28更新

5月休診日画像

投稿者: 小林歯科

2025.04.21更新

 

こんにちは。小林歯科 院長の小林です。

新緑が目に優しく映る季節となりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

この爽やかな時期を元気に過ごすためにも、
まずはお口の健康を整えて、
毎日の食事や会話を心地よく
楽しんでいただけたらと思っております。

最近では、口コミやSNSなどを通じて
ご来院くださる方も増え、
時代の流れを感じる場面が多くなりました。
とてもありがたいことです。

一方で、
そんなスピード感のある現代だからこそ、
「心を通わせること」の大切さを、
改めて実感する出来事がありました。

長年通ってくださっている患者さまから、
丁寧なお手紙を頂戴したのです。
温かい言葉のひとつひとつに、
私たちへの信頼や励ましの気持ちが込められており、
スタッフ一同、胸がいっぱいになりました。

202504

また、退職したスタッフに向けて、
別の患者さまからもお礼のお手紙をいただきました。
日々の診療の積み重ねが、
患者さまの心に届いていたのだと感じ、
とても嬉しく、励みになっています。

当院は、地域に根ざした歯科医院として、
患者さま一人ひとりに真摯に向き合い、
何が最善かを常に考えながら、
日々診療にあたっています。

これからも、この町で、
皆さまのお口の健康を守るために尽力してまいります。
小さなことでも、
どうぞお気軽にご相談ください。

今後とも、末永くよろしくお願いいたします。





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投稿者: 小林歯科

2025.04.02更新

 

こんにちは。小林歯科です。
この時期に多くの人が悩むのが花粉症。

 

鼻がムズムズしたり
目がかゆかったりと
非常に厄介です。

 

さて、
お口の中の厄介といえば
親知らず」。

 

親知らず=抜かないといけない
というイメージをお持ちの方も
多いかと思います。

 

 

なぜ、親知らずは”厄介もの扱い”される?

 

同じ永久歯でありながら、
なぜ親知らずだけが
抜くようにすすめられるのか
疑問に思う方も多いでしょう。

 

その理由は、
親知らず特有の生え方にあります。

 

親知らずは通常10代後半から20代前半にかけて
他の永久歯が揃った後に生えてきます。

 

さらに、お口の中で一番奥に位置するため
まっすぐに生えるスペースが足りず、
横向きや斜め向きに生えたり、
歯ぐきに埋まったままになったり
することが少なくありません。

 

 

 

他の永久歯に比べて
さまざまなトラブルを引き起こすリスクが高いため、
これらを未然に防ぎ、
お口全体の健康を維持する目的で
抜歯をすすめられることがあります。

 

 

親知らずがこんなトラブルのもとに!

 

では、実際に親知らずがあると
将来どのようなトラブルを
引き起こしてしまうのか、
その代表例をご紹介します。

 

・歯ぐきの炎症・腫れ
親知らずが正常に生えないと
歯と歯ぐきの間にすき間ができ、
食べかすやプラークが
溜まりやすくなります。

 

その結果、歯ぐきがたびたび炎症を起こし、
ひどくなるとあごの下や喉のあたりまで
腫れが広がったり、
口が開きにくくなったり
することがあります。

 

・むし歯や歯周病、口臭
親知らずは一番奥にあるため
歯ブラシが届きにくく、
磨き残しも多くなります。

 

 

 

そのため、他の永久歯に比べて
むし歯や歯周病になりやすく、
さらに口臭の原因にもなります。

 

・他の永久歯への影響
横向きに生えた親知らずは、
その手前の永久歯を圧迫し、
むし歯や歯根吸収(歯の根が溶かされる現象)
引き起こすことがあります。

 

放置すると親知らずだけでなく、
健康な歯まで失うリスクが高まります。

 

 

親知らずは必ず抜くべき?

 

正常にまっすぐ生えていて、
かみ合わせも問題なく、
しっかり磨けていれば
無理に抜く必要はありません。

 

親知らずの抜歯には、
処置後の痛みや腫れなど
少なからずリスクを伴うため、
慎重な判断が求められます。

 

まずは抜くことのメリットとデメリット
歯科医師とよく相談し、
自分にとって最適な選択をしましょう。

 

 

親知らずのリスクを知り、定期的なチェックを

 

親知らずの生え方や状態は
人それぞれで異なるため、
まずはレントゲン検査などで
自身のお口に潜むリスク
知ることが大切です。

 

 

 

親知らずの状態を
定期的にチェックしながら、
将来のトラブルに備えていきましょう。

 

 

小林歯科
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投稿者: 小林歯科

2025.03.27更新

4月休診日画像

投稿者: 小林歯科

2025.03.04更新

 

こんにちは。小林歯科です。

 

3月14日はホワイトデーですが、
お菓子の種類ごとに
意味があるのをご存じですか?

 

たとえば、キャンディーなら
「あなたが好き」という意味ですが、
中には、せんべいのように
「愛が割れる」という
ネガティブなイメージの
お菓子もあります。

 

愛情にヒビが入ったら大変ですが、
実は歯のヒビも同じように一大事です。
というのも、抜歯の原因の第3位は
「歯のヒビ割れ」によるものなのです。

 

 

歯の破折(はせつ)って何? どんな症状?

 

外部からの強い衝撃で
歯が「割れる」「ヒビが入る」、
あるいは「完全に折れてしまう」ことを
破折といいます。

 

 

 

これらは歯の見える部分で
起こることもあれば、
歯ぐきの中で
起こって気づかず、
放置されてしまうケースもあります。

 

「噛んだときに歯が痛い」
「歯ぐきが腫れている」
などの症状が気になると、
むし歯や歯周病
イメージされる方も多いでしょう。

 

実は、これらの症状は
破折のサインである可能性があります。

 

以下のような症状に心当たりがある方は、
歯科医院で一度詳しく診てもらいましょう。

 

・噛んだときに「パキッ」という音がした
・噛むと特定の歯だけが痛む
・歯ぐきが腫れている
・グラグラする歯がある

 

 

要注意!「神経をとった歯」は破折のリスク大

 

歯の破折は、過去の歯科治療で
神経をとった歯に圧倒的に多いのが特徴です。

 

これには主に2つの理由があります。

 

1つは、治療によって
歯の強度が落ちてしまうことです。

 

神経をとる治療では
歯の内側を削ることにより、
天然の歯の部分が薄くなってしまうため
治療前よりも強度が低下します。

 

もう1つは、神経がなくなることで
痛みを感じにくくなってしまうためです。

 

これが原因で
無意識に強く噛んでしまうことも、
破折リスクを高める要因となります。

 

以上のような理由で、
歯科治療で神経をとった歯は
以後、歯が割れたり折れたり
しやすい傾向があります。

 

治療後は次の点に気をつけながら、
歯の健康を維持していきましょう。

 

破折予防のポイント

・硬いもの(ナッツ類・せんべいなど)を
噛むときは十分に注意する

・歯ぎしりのある人は、必要に応じて
専用のマウスピース(ナイトガード)を使用する

・治療後も定期的に歯科医院で
歯の状態をチェックしてもらう

・少しでも違和感を覚えたら、早めに受診する

 

 

 

大切な歯を守るために!定期チェックのススメ

 

神経のない歯は
破折による抜歯リスクが約10倍も高くなる
ことがわかっています。

 

 

 

つまり、破折で歯を失わないためには、
神経を極力とらずに残すこと
最善の方法です。

 

そのためにできることは
「むし歯にならないこと」
「むし歯になっても早く見つけて治療すること」。

 

その両方を実現できる定期チェックで、
大切な歯を守っていきましょう。

 

 

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TEL:03-3731-4582
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投稿者: 小林歯科

2025.02.04更新

 

こんにちは。小林歯科です。
一年で一番寒くなるこの時期は、
つい外出が面倒になりがちです。

 

また、以前と比べて
歯の痛みが落ち着いたから
「もう少し様子見しよう」と
通院を先延ばしにする方も
いるかと思います。

 

しかし、そのまま通院を中断してしまうと、
症状がさらに悪化して
治療期間が延びてしまったり、
余計な治療費がかかってしまったり
するため注意が必要です。

 

今回は、歯科治療の中断が
もたらすリスクについて、
詳しくご紹介していきます。

 

 

「痛みが消えた!」は治療の通過点に過ぎない

 

歯科医院に行って
辛い痛みから解放されると
「もう治ったから大丈夫」と
つい安心してしまいますが、
これは大きな誤解です。

 

 

 

たとえば、大きなむし歯で
激しい痛みがある場合、
歯科医院で神経をとる治療を受けると、
ほとんどはその日のうちに
嘘のように痛みは引いていきます。

 

しかし、この状態は
まだ治療の一段階に過ぎず、
たとえるなら傷んだ道路の
古いアスファルトを
はがしただけの状態と同じです。

 

新しいアスファルトを
敷かないまま放置してしまえば、
再びトラブルのもとに
なってしまいます。

 

 

治療を中断したまま放置するリスク

 

治療を中断したまま放置すると、
思わぬリスクが待ち受けています。

 

ほとんどの場合、
治療前よりも悪化してしまいます。

 

最も深刻なのは、
最後まで治療を受ければ残せたはずの歯が、
治療の中断によって
抜歯せざるをえなくなってしまうケースです。

 

 

 

抜くことになってしまうと、
その後に待っているのは
入れ歯やブリッジ、インプラントなど。

 

 

治療期間は長くなり

費用も大幅に増えてしまいます。

 

 

自己判断は禁物!もしものときは早めの相談を

 

「仕事が忙しい」
「子育てで時間が取れない」など、
個々の事情で治療の継続が難しくなることは
誰しも起こりえます。

 

そのような場合、
事前に相談していただければ、
必要なところまで治療を進めたり、
一時的な処置で様子を見たり
することが可能です。

 

 

 

当院では、患者様一人ひとりの事情にあわせて、
最適な方法でサポートしてまいります。

 

通院が難しくなってしまったときには
まずはお気軽にご相談ください。

 

 

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投稿者: 小林歯科

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