今日は、今矯正で治療中のお子様の症例をご紹介します。

年齢は9さいの男の子。お母様の気になっていたことは、「鼻づまりで口をいつも開けている。将来の歯並びが出っ
歯になるか心配。」とのことでした。
実際診てみると、口呼吸で噛みあわせも深く、下の前歯が上の歯の裏側に強くあたっていました。
専門医安藤先生に時期をみて装置をつくってもらい、装着後1か月後の様子です。
写真は、装置をいれている状態ですが、お母様・本人もビックリするほど、口をとじるのが楽になったそうです。

また、出っ歯も少しずつ改善されているとことです。
安藤先生によると、数か月から1年半しつずけると、きれいな歯並びと左右平等に奥歯でしっかりとかめるようにな
るそうです。
このお子様の場合、1か月でこの実感はかなり優秀


頑張って装置をつけてくれたんですね。安藤先生とのお約束も守ってくれました。ありがとう。

保護者のかたが早めに気づいてあげると、金具の装置をつけなくても改善される症例もあるんですね。